定年後の生活で一番の関心事は「老後資金」です。

このサイトでは、老後資金の過不足を取り上げます。是非あなたの老後資金のシミュレーションをしてみて下さい。
きっと、参考になると思います。

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年金収入だけでで老後資金は足りますか?

年金額は先程計算しました。私の場合は年金総額が月額23万円程でした。

ここで平均的な出費を見てみます。

日常生活費は最低でも28万円、少し余裕を見ると38万円。つまり毎月5万円~15万円足りません!

ざっくり月に15万円足りないとすると65歳から80歳迄の15年間で2,700万円足りません。80歳以上生きたらもっと必要になります。

ピンピンコロリで80歳超えがテーマですから、もっともっと必要になるかも知れません。


只し65歳時点で金融資産が約3,000万円有れば、そんなに落ち込むことは有りません。

世界一周旅行とか大きな買い物をしなければ十分暮らせます。小旅行・珠の外食・孫へのプレゼント等は大丈夫でしょう。現在お手持ちの金融資産を確認して下さい。

ところが、私もそうですが一般的に3,000万円持っている人は稀だと思われます。不動産とか資産価値で計算するとその金額を満たす人は多いでしょうが、預貯金などの金融資産だけで満たす人は少ないでしょう。

あなたの場合は如何ですか?

持ち家を売ったり、保険を解約したりすれば、その金額に近づくかも知れません。でも生活基盤を失うことになり、現実的では有りません!必要なお金はどこからか工面しなくてはなりません。

老後資金として年金以外に「必要な金額=不足する金額」を計算しました!

これには明確なライフプランが必要です。ライフプランにはマネープランも織り込んで下さい。収入と出費のバランスシートが出来上がっていると必要な金額が決まってきます。

私の場合を例に出します

。※全て月額で算出しています。

収入は年金で23万円。出費は35万円となりました。

出費の内訳を見てみます。「基本的な定額出費=20万円」と「生活費=15万円」で合計35万円です。

「基本的な定額出費」は「住居費・税金・社会保険料・私的保険料・新聞代・通信費・車費用他」です。

「生活費」は「食費(含む外食)・医療費・日用雑貨衣料費・交際費・小遣い他」です。因みに住宅ローンは終わっています。

計算結果です! 毎月12万円の赤字です。つまり、毎月必要なお金は12万円となりました。

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老後資金で足りない金額を埋めていきましょう!

①出費の見直し(減額)は避けて通れません。

必要金額が決まって最初にやるのは「出費を減らす」事です。

現役時代の給料と年金では圧倒的に差が有ります。従ってここは我慢して生活習慣を変えるしか有りません。使える金額を決めて、その金額にあった生活に切り替える事が求められます。

私の場合は12万円足りない訳ですから、12万円切り詰めなければなりません。「社会保険料・住民税・住居費・光熱費等」はほぼ定額で決まっていますので手がつけられません。手を付けれる出費項目は「私的保険・車費用・食費・小遣い」でしょうか?!

ここで、具体的に家計調査(総務省統計局2015年度無職世帯)と私の場合とを比較(月額)してみます。

上図の通り、私の最初予定していた支出予定金額は統計上と7万円以上の差が有りました。分析結果は表の下にコメントしています。

そこで、見直しをしてみると3万円程縮まりました。
任意の生命保険を2万円、交際費を1万円削る事にします。

こうして、項目毎に見てみると何となく見えてくるものが解りました。私は現在家計簿をつけていません。いわばどんぶり勘定です。これからは、出費を意識します。

②働いて稼ぐ

先程は、生活習慣を変えて不足分を補う手法を説明しました。処が、まだ足りません。私の場合は上の見直しをしても未だ9万円不足です。

ここは収入を増やすしか手はありません。一発起業して稼ぐ方法、今の会社の再雇用制度(改正高年齢者雇用安定法)を利用する方法、新たな別の勤め先を探す方法、シルバー人材センターへ登録する方法も有ります。今は潜在的に人員不足なので、働いて稼ぐ方法は有ります。

私の周りで、月8万円位を稼いでいる方が沢山います。

Aさんは「月~金:9時~13時」薬の配達。Bさんは「3日/週:9時~17時」工事現場で荷役。Cさんは「10日/月:9時~17日時」地域の公民館の雇われ館長。Dさんは「15日/月:6時~14時」駐車場の管理人。
時給は800円位なので皆さんを計算してみます。

Aさんは20日/月×4時間×800円=64,000円/月、Bさんは13日/月×8時間×800円=83,200円、Cさんは10日/月×8時間×800円=64,000円、Dさんは15日/月×8時間×800円=96,000円となります。

勤め先によって時給やその他待遇が違うので一概には言えませんが、こんな捉え方で良いと思います。現役時代の給料と比べると大きな開きです。残念ですが、割り切って考えるしか有りません。

③金融商品で稼ぐ事も方法も有りますが・・・・・・?

働きに出ないで家で稼ぐ方法も有ります。
家で稼ぐとなると、作家とか画家とかが浮かんできます。デザイナーもそうでしょうか?でもそんな特殊な方は、元々自営業なので定年なんか有りませんね。生涯現役なのでこのサイトのテーマからは外れます。

このサイトテーマのターゲットは定年後の「第三の人生」を歩む人でした。
自宅のPCの前でひたすら手と頭を使って稼いでいる人です。非肉体労働者とでも呼びましょうか?!

私の周りにもいます。「デイトレーダー!」机にPCを2台程置いて、FXとか株とかに明け暮れている人がいます。いくら儲かったとか損したとかいつも言われています。精神的にどうなんでしょうか?

実は私も「株」を少し持っています。長期に持っていますので、上がり下がりで一喜一憂はしていません。只、毎日チェックはしてます。世界の経済状況を把握したり、認知症予防には良いと思います。
他、投資信託とかの金融商品も検討されると良いと思います。世界が荒れるときには「金」が安定通過とも言われます。

只、定年後の金融商品で稼ぐ場合の注意点は、ハイリスク商品は避けて下さい。残された時間がそう多くないのですから、失敗した時のリベンジが出来ません。リスクを子供たちに負わすことになります。

おまけ!?

退職金とかの金融商品の最適運用法です。

この運用は増やすと言う事ではなく、備える運用法です。

3分割がお薦めです!
①生活費に当てる資金(今後発生する生活費の補填で使う)
②手元資金(急な出費が発生した時に使う)
③遺産(子供などに残す)

早速いまお持ちの金融商品を分けて下さい。
これからのライフプランが立てやすくなります。

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