精神科医の保坂隆さんの本の中に「江戸の人たちは老年期を楽しみにしていた」と有ります。

実際水戸黄門で有名な徳川光圀公は73歳まで生きて、「大日本史」の編纂に関わるなど充実した人生を送りました。

因みに江戸時代の平均寿命は40歳以下だそうです。

私たちには終末までの残された時間が※10万時間も有ります。その10万時間を楽しく充実して過ごしましょう。※10万時間の説明は“定年から終末までの残された時間は○○時間!”

そのヒントを探っていきます!

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時間の使い方がポイントです!

時間の使い方(時間管理)は非常に重要です。

定年後は時間に支配されない「自由時間」が無限大に有ります。朝ゆっくり起き出して新聞に目を通し、あとは横になってTVを見て過ごし、暗くなったら晩酌をして又眠るだけの1日も可能です。

つまり、日々の暮らしに予定が無い生活です。これはこれで良いかも知れませんが、私には永く続けられるとは思われません。

充実した時間管理をする為に手帳を用意して下さい。

カレンダーでも良いです。その手帳やカレンダーのスケジュール欄を埋める事をお薦めします。

先ずは大まかに1か月の予定を記入します。図書館・映画鑑賞・ジム・○○教室、取り敢えず埋めましょう。予定を作る時に、出事(外出)を意識するといいと思います。

ところが大抵の人は最初に1日の予定を決めがちです。8:00起床8:30朝食10:00散歩12:00昼食~18:00夕食22:00就寝ときっちり決めがちです。

ですが、これは有効な時間管理とは言えません。ここには予定の概念が有りません。予定をこなしたという達成感も産まれません。むしろ、時間に追われる現役時代と同じ事になってしまいます。もっと大雑把で良いと思います。

予定を立てる事で、やることが見えてきます。達成感も産まれます。生活が充実してきます。時間の使い方で人生が大きく変わるんですね!

新たな「自分」を見つける事がポイントです!

現役時代の名刺には組織・部所・役職が記入されていたと思います。周りからもその「肩書」で接してくれていました。

当然ですが、定年を迎えた瞬間から「名前」だけになります。昔話は誰も聞いてくれませんし興味も持ってくれません。

この変化(落差)はかなり感じるそうです。会社のOB会で昔の役職を振りかざす人がいるそうですが、総じて人気が無いそうです。

かって定年後の先輩から名刺を頂いたことが有ります。それには名前だけが大きく書かれていました。

つまり定年後は「個人」が主になります。今後は個人で勝負する事になります。新たな「自分」を作ることになります。言い換えれば、これからの過ごし方で名刺に肩書が付いていく事になります。

その名刺には「料理研究家」とか「史跡探訪家」とか、勝手に肩書を付けて良いんです。たくさんの種類の名刺を持っているって嬉しくありませんか?

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現役時代には出来なかった事に挑戦することがポイントです。

現役時代の一番の制約は「時間」では無いでしょうか?

土日祝祭日だけは自分の時間が有りました。定年後はそれこそ「毎日が日曜日」です。時間がたっぷり有る訳ですから、どんな事でも出来ます。

私の周りには、夫婦で車で日本一周・ピースボートで世界一周・鉄道で日本一周・全国のお城巡り・全国のゴルフ場制覇・PC教室入門・英会話教室入門・ボランティアで老人ホーム慰問etc 多種多様です。

特に長期の旅行等は定年後の特権です。

実は私も船で世界一周を狙っています。

100日程でいろんな国を回ります。いろんな人種の方々と交流をしたい。明かり一つ無い満点の星空を眺めてみたい。夢は広がります。

又昼間やっている「○○教室」も魅力です。
平日の昼間はゴールデンタイムです。「パチンコや麻雀が昼間から出来る」って喜んでいる方もいますが、それはちょっと違うと思います。


定年後はあっという間に過ぎたな」って言える充実した時間を過ごしたいですね!

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