定年後のマネープランはとても重要です!

定年後もなんとかなるさ!こう考えている人はいないと思いますが、明確なプランを持っている人は少ないと思います。私の周りでも何となく掴んでいる人はいます。でも、突っ込んで聞くと良く解っていません。

本当は40代~50代から作っておくと良いんですが、定年前に一度作って置くことをお薦めします。

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家計の今と今後を把握しましょう!

私は50歳の時に「家計バランスシート」をエクセル表で作成しました。50歳~60歳定年~65歳年金受給~終末(80歳)迄の年代別です。

大きく収入と支出に分け、各項目毎に数字を入れました。グラフ化もしました。グラフで見ると一目瞭然です。

有る年齢に達すると貯金が底をつきます。その先はどうしよう?! と不安が募ったりもします。


その後何度も見直しています。60歳で現役終了の予定でしたが、65歳まで現役延長が出来ました。年収が変わりました。又、資産も変わりました。予定外の出費も有りました。予定外の収入は有りませんでした。

又、この表には「銀行リスト」「保険リスト」「不動産リスト」等も盛り込んでいます。

この表はもしもに備えて家族と共有しています。先日遠方に住んでいる息子が帰省した時に見せました。「きっちり使い込んで死ぬから、決してお父さんを当てにしないように!」と言い聞かせました!

「解かった!」と頷いていましたが、顔はちょっぴり淋しそうでした?!

私はこの「家計バランスシート」を見ながら、将来設計を考えます。
収入を増やすには? 支出を減らすには? 特に支出では項目毎に良く考えます。

例えば、車関係の支出が多いので・・・・「車を手放したらどうなる? 軽自動車にしようか? 車がないと歩く機会が増えるので健康に良いね。いや車が無いとかなり不便だ。支出を減らすことを考えないで収入を増やす事を考える事が優先だろう。」

いろんな想定をしながら自問自答しています。時々家内の意見も聞きます。この自問自答は意外と楽しいですよ・・・・

何れにしても「家計バランスシート」は定年後の最適なマネープランに必須です。是非作成下さい!

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定年後の生活設計を組み立てましょう!

「家計バランスシート」を把握した後は、「定年後の人生の生活設計」に取り掛かりましょう。

ちょっと待って!生活設計がちゃんと出来ているから「家計バランスシート」が完成したんでしょう?! って疑問が有りますよね。勿論「家計バランスシート」と生活設計が一致している場合はその必要は無いでしょう。

私の場合ですが、作ったシートを眺めながら“定年後はこうなるだろう”との想像で数字を入れています。“こんな老後を送りたい”との思いも少し入れております。

つまり、明確な「定年後の生活設計」を決めていない中で数字を入れています。この段階ではそれで良いと思います。そんな未完成のシートでも、大体の事は解ります。定年後の家計に余裕があるのか無いのかが解ります。それがどの程度かも解ります。

では、本題の「定年後の生活設計」です。

①やってみたいことを紙に書き出して下さい。
思いつくまま何個でもOKです。単語であっても文章であっても構いません。頭に浮かんだ事、前からやってみたかった事、やらなければならない事、何でも良いです。100個程書き出せば頭の中はスッキリします。

②実現可能な事、不可能な事に分けてください。
その中で、「何とかなりそうな事」と「どう考えても無理な事」を分けて下さい。そして、残念ですが「どう考えても無理な事」は捨てて下さい。次に残った事柄の優先度を決めて下さい。時間軸(年齢)で区切るのも良いですね。ここで10個ほどに絞ります。

③最終的に1個に絞って下さい。
先ず10個から3個に絞って下さい。(直感で絞って結構です)
次に3個の「家計バランスシート」を用意して下さい。3個のバランスシートの数字を確認しながら、最終的に1個に絞って下さい。最終的に残った1個は「確信」に変わっています。

そうすることで、明確な「定年後の生活設計」出来上がります。

生活設計作成時の注意点!

収支が逆転する設計はしないで下さい。つまり赤字になる設計表は作らないで下さい。

定年後に新たな事業を立ち上げて一儲けしてやる!って設計される方もいるでしょう?!
否定はしませんが余りお薦めできません!

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