2017年11月11日~14日、3泊4日で台北に行って来ました。台湾は初めての訪問です。

今回の旅行は定年後初めての家族旅行(われわれ夫婦+息子)でした。しかも、パックツアーではない「個人旅行」

綿密な計画がない「個人旅行」だったので、思いがけない出来事がいっぱいありました。体験してみて初めてわかる事だらけでした!

これから、実体験にもとづいた体験記をお届けします。

同じような旅行を考えておられる方向けに、参考の有無はお構いなくご紹介していきます! お付き合いください。

第一回目は「移動手段」についてです。

一般的なパックツアーでは「観光バス」がいろんな目的地に連れて行ってくれます。移動手段については全く考えなくていいんです!ところが、今回の旅行は「個人旅行」です。交通手段は我々で探します。そこに面白さがあります。

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急に台北に行くことに! 当初のスケジュールは?!

急に息子から電話があり、「台北」に行くことになりました。

実は、定年後の最初の楽しみだった「コスタネオロマンティカ日本海クルーズ」(2017年9月予定)が台風18号の影響で取りやめになってしまいました。

その時の記事は、「コスタネオロマンチカ日本海クルーズ・・・」でアップしています。

そのショックを癒してやろうと思ってくれたのか、息子から誘いが有りました。「短期間で行けるところ、台湾・上海・香港・シンガポールどこが良い?」の4択でした。いろいろ話し合って結局「台北」となりました。

「台湾」に決まった理由は、われわれ3人共通の未訪問国だったからでした。

それでは、今回の台湾旅行の背景を整理してみます。

我々夫婦は福岡、息子は東京に住んでいます。日程は3泊4日。訪問地は「台北」。同一ホテル3泊。台北の空港で合流と離合。飛行機とホテルは息子が手配。大まかなスケジュールはコレです。

これが、当初のプランでした。

初めての台北観光として必須の「故宮博物院」「九份」「土林夜市」「台北101」「小籠包」などの主要キーワードは入っております。何しろみんな初めてなので、“取り敢えず行ってみてまた考えよう”という事にしました。

案の定、結果はずいぶん変ってしまいました。実際のスケジュールは後ほどご披露致します。

旅行に行くといつもですが、今回の旅行も旅の醍醐味(何があるのかわからない?!)をいっぱい味わいました 😀

初日、飛行機の遅れでMRT桃園空港線に乗れずじまい!

初日からプラン変更です。桃園国際空港から台北駅までの電車に乗り遅れてしまいました?!

台湾について最初の移動は空港からホテルまでです。我々の計画では、台湾桃園国際空港から台北駅まではMRT桃園空港線を利用する予定でした。

MRT桃園空港線は開業(2017年3月2日)したばかりなので利用するのを楽しみにしていました。空港から台北駅までの所要時間は約40分、料金は160元(約640円※1元は約3.7円ですが大まかに1元=4円で換算します)、運行時間は6:11~22:42)

MRT桃園空港線をこの動画でご確認下さい! ※▷ボタンを押すといきなり音声がでますのでお気をつけ下さい!

当初の予定では福岡からの便が22:20着でちょうど終電に間に合う時間でした。ところが、飛行機の遅れで台湾桃園国際空港には23時過ぎて到着してしまいました。終電に間に合いませんでした。

そこで我々がとった手段は、もっとも安易なタクシー利用でした。所要時間は約50分、料金は1200元(約4,800円)

※MRT料金とタクシー料金をくらべてみました。

MRT料金は空港から台北駅まで3人で480元(1,920円)+台北駅からホテルまではタクシーで120元(480円)=トータルで600元(2,400円)

タクシーが1,200元(4,800円)でしたので、タクシーはちょうどMRTの倍となりました。

残念だったのは、料金が余計にかかったこともありますが新型MRTに乗れなかったことでした!でも、荷物もありホテルへ直行出来たので、正直なんとも言えませんね 🙄

ちなみに空港から台北市内まではリムジンバスも4路線あります。有名なホテルや主要駅に停まりますので、事前に調べておくとお得です。

台北市内の移動はMRTが便利!

台北市内の移動手段は、「MRT(電車)」と「バス」と「タクシー」と「歩き」があります。

我々は「バス」の利用機会はなかったのですが、あとの3つはたくさん利用しました。

では、MRTについて少しご紹介します。

台北市内はMRTと呼ばれる都市鉄道が充実しています。 台北駅を中心に東西南北6路線走っています。ほとんど地上を走っています。初乗り運賃が20元(約80円)で安い!駅のホームはとても広くてきれいです。

セキュリティも完璧です。電車が着くまでホームの扉がしっかり閉まっています。誤って線路に落ちることはありません。

車内も日本と比べて少し幅が広い気がしました。座席は堅いプラスチックの様で、日本のシートとは違っています。

 

切符はこんなチップでした。自動販売機で購入し改札機に投入して利用します。

ペーパーの切符と違って、ポケットに入れたりしてもなくす確率が少ないと感じました。

この切符の他にも3種類の交通カードがあります「Easy Card」「One Day Card」「Taipei Pass」それぞれ用途によって使い分けできます。

以上、MRTについて簡単にご紹介しました。

われわれは今回「個人旅行」にもかかわらず、MRTについて無知のまま台北に来てしまいました。ホテルでもらった市内の地図とガイド本を見ながら、目的地の近くのMRT路線を探しました。最初は戸惑いましたが、そのおかげで日に日に台北の地理が頭に入ってきました。結果オーライ?!

ところで、MRTを利用して気づいた点を紹介します。

駅の乗降時のエスカレーターでは、立ったままの人は右側に立ち左側をあけています。大阪と一緒でした。また、車内では日本と同じようにほとんどの人がスマホをいじっていました。また車内は冷房がよく効いていて少し寒い感じでした。

台北市内の移動はタクシーも便利!

台北の市内を走っているタクシーを撮りました。車体は黄色で車種はトヨタのプリウスです。

今回の旅行ではたくさん利用しました。「空港往復」「台北101」「九份」「故宮博物院」「土林夜市」「食事場所」などはタクシーを利用しました。

私が感じた台北タクシーの特長です。

①料金が安い・・・・初乗り1.25kmまでは70元、200m走行または時速5km以下で1分20秒走行で5元加算。日本では地域によって料金体系が違いますので一概には言えませんが、日本の相場の1/2~1/3ぐらいのイメージです!

②すぐ利用できる・・・・ホテルや駅や観光地では台数も多くすぐ拾えました。流しも多かったです。

③運転は荒い・・・・高速道路では怖いくらいスピードを出してました。狭い場所でもスピードをあまり落としません。車間距離もあまりとりません。

④言葉は通じない・・・・英語も日本語も通じませんでした。ガイド本を指差して伝えました。

⑤ナビはスマホ・・・・我々が乗ったタクシーはカーナビが無く、ドライバーはスマホナビを使っていました。車内にはスマホホルダーがついていました。

⑥白タクもいた・・・・故宮博物院で写真をお願いした人がドライバーで、台北中心部への運賃を200元でと勧誘されました。悪い人ではなさそうだったが、用心して断った。

⑦ドライバーはナイスガイ・・・・運転が荒く言葉が通じませんでしたが、笑顔もあり応対は良く好感度がもてました。

台北市内の移動はMRT+タクシーが最高!

このように、我々は今回の台北でMRTとタクシーをたくさん利用しました。

台北駅からちょっと離れた「故宮博物院」はMRTを利用して近くの駅まで行き、そこからタクシーを利用しました。

帰国してからガイド本をよく読むと、市内観光はMRT+タクシーを推奨していました

納得!

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よく歩きました!

今回の旅行は2日目と3日目がメインでした。

両日ともMRTとタクシーをよく利用しましたが、歩きもしました。

12日が23,860歩、13日が14,315歩でした。

特に2日目の12日は「九份」でよく歩きました。しかも狭い階段です。足がパンパンになり、痛みもでました。

別の記事でも触れますが、足裏マッサージの予定が1日繰り上がったのもそのせいです!

いつも帰ってから反省します。やっぱり旅行の前にはある程度の歩行練習が必要ですね!私はまだまだ足りませんでした。

ところで、街を歩いていて気がついた点をご紹介します。

信号機で時間が表示されるんです。自動車用・歩行者用共に待ち時間がカウントダウンされます。青の信號で残り5秒と表示されると渡るのをあきらめます。赤で待っていても青に切り替わる時間が表示されますので、イライラする事もありません。非常に合理的です。

私は台北の信号機が気に入りました。

まとめ

いかがでしたか?

今回は台北の移動手段について体験をまじえてご紹介しました。

「個人旅行」と「パックツアー」の一番の違いは「移動手段」ですね。

我々も苦労や失敗が多かった分、収穫もたくさんありました。

パックツアーでは多分MRTには乗らないと思います。あのチップ切符や綺麗な駅は経験できません。日本と変わらないスマホ現象も見れません。

「個人旅行」のおかげで今回の台北旅行はたくさんの思い出ができました。

次の記事は「観光地」についてです。私の感想を中心にご紹介していきます。

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